ポケモンカードの遊び方とルール|初心者向けにわかりやすく解説


ポケモンカードゲームは、見た目の美しさだけでなく、戦略性の高い対戦が楽しめるカードゲームです。この記事では、これから始めたい人向けに、基本ルールと遊び方をわかりやすく解説します。

対戦の準備

デッキを用意する

対戦にはカード60枚のデッキが必要です。デッキの中身は大きく分けて3種類のカードで構成されます。

  • ポケモンカード — バトルの主役。たねポケモン、進化ポケモン、ポケモンexなどの種類がある
  • トレーナーズ — グッズ・サポート・スタジアムの3種類。手札を引いたり、ポケモンを強化したりする
  • エネルギーカード — ポケモンの技を使うために必要。草・炎・水・雷・超・闘・悪・鋼のタイプがある

同じ名前のカードは4枚まで入れられます(基本エネルギーは制限なし)。

場の配置

対戦が始まったら、デッキからカードを7枚引いて手札にします。手札にたねポケモンがあれば、1匹をバトル場に裏向きで出し、残りをベンチに置けます。

サイドカードとして、デッキの上から6枚を裏向きに脇に置きます。相手のポケモンを倒すごとにサイドを1枚取り、先に6枚取った方が勝ちです。

対戦の流れ

毎ターン、以下のステップを順番に行います。

1. カードを1枚引く

自分の番が来たら、デッキの上からカードを1枚引きます。

2. 好きなだけアクションする

以下のアクションを、好きな順番で好きなだけ行えます。

  • たねポケモンをベンチに出す — 手札からたねポケモンをベンチに置ける(最大5匹)
  • ポケモンを進化させる — 場に出して1ターン経ったポケモンに、手札から進化カードを重ねる
  • エネルギーをつける — 手札からエネルギーカードを1枚、自分のポケモンにつける(1ターンに1枚)
  • グッズを使う — 手札からグッズカードを使う(何枚でも使える)
  • サポートを使う — 手札からサポートカードを使う(1ターンに1枚のみ)
  • 特性を使う — ポケモンの特性を使う

3. 技を使って番を終える

バトル場のポケモンの技に必要なエネルギーがついていれば、技を使えます。技を使ったら自分の番は終了です。技を使わずに番を終えることもできます。

よくあるルールの疑問

こんらん・ねむり・マヒの違いは?

  • こんらん — 技を使う前にコイントスし、裏なら技が失敗して自分に30ダメージ
  • ねむり — 毎ターンのポケモンチェックでコイントスし、表なら回復。ねむっている間は技を使えない
  • マヒ — 次の自分の番が終わるまで技もにげるもできない。次の番の終わりに自動で回復

先攻は何ができない?

先攻の最初のターンでは、サポートカードを使えません。それ以外のアクション(ポケモンを出す、グッズを使う、エネルギーをつける、進化する、技を使う)は通常通り行えます。

にげるにはどうする?

バトル場のポケモンの「にげるコスト」ぶんのエネルギーを、そのポケモンからトラッシュすることで、ベンチのポケモンと入れ替えられます。

最初のデッキはどうする?

一番手軽なのは、スタートデッキスターターセットを購入することです。構築済みの60枚デッキがそのまま入っているので、買ってすぐに対戦を始められます。

慣れてきたら、足りないカードをシングル買いして入れ替えていくのが、デッキ構築を覚える近道です。

まとめ

ポケモンカードのルールは一見複雑に見えますが、実際に1〜2回対戦すれば流れはすぐに覚えられます。まずはスタートデッキを手に取って、友達やカードショップのイベントで対戦してみましょう。対戦を重ねることで、カードの価値や環境の面白さがどんどん見えてきます。